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本田の評価一変!2戦連続アシストで指揮官“手のひら返し”高評価 [サッカー]

 ACミランのFW本田圭佑(29)は20日、

年内最終戦のアウェー・フロジノーネ戦でリーグ戦ではなんと12試合ぶりに先発し、

今季初のフル出場を果たした模様。4―4―2の右MFで先発し、

0―1の後半5分に正確なスルーパスで同点弾をアシストみたいですよ!

本田圭祐.jpeg
http://search.yahoo.co.jp/より引用


同ロスタイムには4点目の起点となるなど存在感を発揮した模様。

フロント批判などの“爆弾発言”を行った10月4日のナポリ戦以降、

出番が減り厳しい立場に置かれていた本田圭佑たが、

ミハイロビッチ監督や、現地メディアは手のひらを返し、高評価を与えたみたいですね。


 モヤモヤを振り払うように、本田圭祐が年内最終戦で大躍動した。

惜しい右足シュートを放った直後の後半5分、中央に絞ってボールを受けるとすぐさま、

逆サイドで裏に走り込んでいたアバーテを確認し、正確なダイレクトパスをだし、

アバーテが冷静に同点弾を流し込み入れた。

この瞬間、本田圭祐に今季リーグ初アシストが記録された模様。

 これだけでは終わらない。3―2の後半ロスタイムには相手DFのクリアボールを拾い、

前方のベルトラッチへ右足で正確なロングパスを出した。

その正確なパスを受けた、ボナベントゥーラのダメ押し点の起点となっていた。

試合後、本田圭祐は、すぐにバスに乗り込みコメントはしなかったみたいですが、

ミハイロビッチ監督は会見で一転「今日のようにプレーできれば、いつでもプレーさせる」と発言。

これまで、地元メディアではプレミアリーグのウェストハムなどが

今冬の本田圭祐の獲得に動いていると報じられてきたのだが、

指揮官は、地元テレビ局メディアセットに対しても「移籍市場には出てい無い事や、

本田圭祐は重要な選手だ」と移籍報道を否定した。

 17日のイタリア杯5回戦・サンプドリア戦に続く公式戦2戦では、連続アシストを記録する。

本田圭祐を批判し続けてきた地元各紙や、サッカーファンらも、一転手のひら返しで称えた。

21日付のガゼッタ・デロ・スポルト紙は、

本田圭祐にボナベントゥーラと並び最高点タイの「7」をつけ「日本のディーゼル車だ」と、

始動に時間がかかるが一度回れば力強く走るディーゼルエンジンを引き合いに出して称賛している。

ナポリ戦での爆弾発言以降、不遇が続いていた背番号10本田圭祐だが、

年内最後に巻き返しの一歩となった。



本田圭祐.jpeg本田圭祐.jpeg本田圭祐.jpeg


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