川口能活 移籍先 [サッカー]
GK川口、J3相模原へ 41歳レジェンドGK来季も現役続行
言わずとしれた元日本代表ゴールキーハー!!
J1 ジュビロ磐田⇒ J2 FC岐阜⇒ J3 SC相模原 と 移籍して来ている。
キングカズと同じかも?
サッカーが本当に好きなんでね!!
松田直樹選手は、J1 横浜Fマリノス から いきなり JFL だもんね!!
J3 SC相模原が来季補強の目玉として今季限りでJ2岐阜を退団する
元日本代表ゴールキーパー川口能活(40)を獲得することが24日の時点で明らかになった。
複数の関係者によれば、移籍獲得交渉は順調に進められ、
条件面では契約の延長を考慮した1年契約で大筋合意。
近々にも、正式発表される見込み。
【写真】昨年1月、J2 FC岐阜の新体制発表で、写真に納まる三都主選手、ラモス監督、川口選手
日本が誇るレジェンドGKの新天地が決定した。
不惑を迎えたが、ゴール前での俊敏な反応や、代名詞とも言える鋭い“飛び出し”は衰えておらず
軽快にボールをさばいていた。今季もJ2岐阜で開幕スタメンに名を連ねた。
4月中旬にはプロ入り後初めて右膝を痛めて、長期離脱になったが、
11月23日、最終節の福岡戦では7カ月ぶりにフル出場し見事にカムバック。
存在感を発揮した。
相模原のクラブ幹部もプレー内容はチェック。今季はJ3で4位になった一方で、
失点は51(9位)と守備面の強化が急務となる中、動くのも早かった。
相模原クラブ幹部は「(川口は)このまま終わるような選手ではない。経験も、人間的にも素晴らしい」
と水面下で獲得を準備、交渉は一気に進んだ。
「契約に関しては、延長の話も進める準備がある」と最大限の評価でチームに迎える事となる。
FC相模原は、川口と同じ清水商(現清水桜が丘)OBで、元日本代表MF望月重良氏(42)が
代表を務めていて、近い将来のJ2ライセンス取得と、昇格という大きな目標を持つ。
歴代GK最多となる国際Aマッチ出場116戦、1998、2002、2006、2010年と
日本代表歴代最多4度のワールドカップ出場を誇る川口にとっても魅力的なクラブだった。
現在も国内トップクラスの人気と、知名度を持つ守護神がJ3を舞台に新たな挑戦をスタートさせる。
◆川口 能活(かわぐち・よしかつ)
1975年(昭50)8月15日生まれ
静岡県富士市出身の40歳。
1メートル80、77キロ。
清水商から1994年横浜入り。1995年に優勝、
その後、ポーツマス、ノアシェラン、
磐田を経て昨季から
J2岐阜。
J1通算421戦、
J2通算43戦出場。
1996年アトランタ五輪のブラジル戦では28本のシュートを防いで1―0の勝利。
“マイアミの奇跡”の立役者となった。
日本代表でも国際Aマッチ通算116戦出場。2000、2004年アジア杯制覇。
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言わずとしれた元日本代表ゴールキーハー!!
J1 ジュビロ磐田⇒ J2 FC岐阜⇒ J3 SC相模原 と 移籍して来ている。
キングカズと同じかも?
サッカーが本当に好きなんでね!!
松田直樹選手は、J1 横浜Fマリノス から いきなり JFL だもんね!!
J3 SC相模原が来季補強の目玉として今季限りでJ2岐阜を退団する
元日本代表ゴールキーパー川口能活(40)を獲得することが24日の時点で明らかになった。
複数の関係者によれば、移籍獲得交渉は順調に進められ、
条件面では契約の延長を考慮した1年契約で大筋合意。
近々にも、正式発表される見込み。
【写真】昨年1月、J2 FC岐阜の新体制発表で、写真に納まる三都主選手、ラモス監督、川口選手
日本が誇るレジェンドGKの新天地が決定した。
不惑を迎えたが、ゴール前での俊敏な反応や、代名詞とも言える鋭い“飛び出し”は衰えておらず
軽快にボールをさばいていた。今季もJ2岐阜で開幕スタメンに名を連ねた。
4月中旬にはプロ入り後初めて右膝を痛めて、長期離脱になったが、
11月23日、最終節の福岡戦では7カ月ぶりにフル出場し見事にカムバック。
存在感を発揮した。
相模原のクラブ幹部もプレー内容はチェック。今季はJ3で4位になった一方で、
失点は51(9位)と守備面の強化が急務となる中、動くのも早かった。
相模原クラブ幹部は「(川口は)このまま終わるような選手ではない。経験も、人間的にも素晴らしい」
と水面下で獲得を準備、交渉は一気に進んだ。
「契約に関しては、延長の話も進める準備がある」と最大限の評価でチームに迎える事となる。
FC相模原は、川口と同じ清水商(現清水桜が丘)OBで、元日本代表MF望月重良氏(42)が
代表を務めていて、近い将来のJ2ライセンス取得と、昇格という大きな目標を持つ。
歴代GK最多となる国際Aマッチ出場116戦、1998、2002、2006、2010年と
日本代表歴代最多4度のワールドカップ出場を誇る川口にとっても魅力的なクラブだった。
現在も国内トップクラスの人気と、知名度を持つ守護神がJ3を舞台に新たな挑戦をスタートさせる。
◆川口 能活(かわぐち・よしかつ)
1975年(昭50)8月15日生まれ
静岡県富士市出身の40歳。
1メートル80、77キロ。
清水商から1994年横浜入り。1995年に優勝、
その後、ポーツマス、ノアシェラン、
磐田を経て昨季から
J2岐阜。
J1通算421戦、
J2通算43戦出場。
1996年アトランタ五輪のブラジル戦では28本のシュートを防いで1―0の勝利。
“マイアミの奇跡”の立役者となった。
日本代表でも国際Aマッチ通算116戦出場。2000、2004年アジア杯制覇。
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2015-12-25 09:44
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